1991年東京生まれ。2018年より加入。日本大学文理学部ドイツ文学科卒業後、ENBUゼミナール映像俳優コースに入り、杉田協士監督短篇映画『遠くの水』が第8回ちば映画祭で上映される。2017年より大橋可也&ダンサーズ作品、2018年新春より五反田団のお正月公演「新年工場見学会」に出演。映画館・美術館・博物館・ギャラリー・植物園などで過ごすこと、おどること、歌うこと、美味しいもの、自転車を漕いだり歩くこと、湖、衣類、持久走…など好きなことがたくさんある。uniでは出演、たまに振付とSNSの更新などをしている。遥か昔に英語検定準2級、ドイツ語検定3級、普通車(MT)免許を取得。2020年春、幼稚園教諭2種免許と保育士資格を取得、同年より保育士としても働く。
〈近年出演した作品〉
2016年
パルテノン多摩×FUKAIPRODUCE羽衣『愛いっぱいの愛を』(メインキャストとして)
DenchuLab.2016参加作品 コジママサコ+くロひげ『でんちゅうさーん?はーい!』
2017年
TPAMフリンジ参加 スイッチ総研『象の鼻スイッチ』(非常勤研究員として)
いきずりアウトリーチ企画「杜子春たち」(和歌山県西牟婁郡上富田町にて)
大橋可也&ダンサーズ 「ザ・ワールド 2017」『FALLING GOOD SUN』『BAD MOON RISING』
2018年
五反田団「新年工場見学会2018」
山本和穂個展「-sei」(映像作品)
RECEIVE ACE MAGAZINE 「IDEA」
韓成南『Revealing Collectiv Unconscious』
VACANT主催『アフォーダンスの効用(ききめ)』
大橋可也&ダンサーズ 『国民の創生』
劇団 阿彌『静かなる傾斜』(大橋可也振付ダンスシーンへの出演)
2019年
五反田団「新年工場見学会2019」
大橋可也&ダンサーズ 「ザ・ワールド2019」『Part 3』『Part 4』
大橋可也&ダンサーズ 「ダンサーズ ナイト2019」
2020年
五反田団「新年工場見学会2020」
TPAM2020 フリンジ参加作品 はらぺこ満月 4品目『さんかくまる』
バストリオ ワークショップ公演「ケ配 ヨ韻」
大橋可也&ダンサーズ 「Lustrous + 25」『25』
2021年
五反田団「新年工場見学会2021」映画『THE ORINGPIC』
TARV SS2021ルックモデル
東京芸術祭特別公演「ファンタスティック・サイト」「Undercurrents」大橋可也&ダンサーズ『Tune To A Dead Channel: Departure / Arrival』
バストリオ ワークショップ公演『緑のなかの緑』
大橋可也&ダンサーズ 『エンド・ザ・ワールド』
2022年
五反田団「新年工場見学会2022」映画『闇の料理人 クロダ』
バストリオ バストリオの野性VOL.4『一匹のモンタージュ』
TARV series9 ルックモデル
UNIca『Music from the other side』
2023年
五反田団「新年工場見学会2023」
「Whenever Wherever Festival 2023〈ら線〉でそっとつないでみる」〈ダンスアラウンド〉ショーケース Phyms「and then to」ワークインプログレス
大橋可也&ダンサーズ 『リターナー』
バストリオ『一匹のモンタージュ』リクリエーション
大橋可也&ダンサーズ『イヌマキ』
2024年
Phyms「WEEKENDS」ダンスパフォーマンス「PaSSaGeS」にて発表 由佳とやえこカンパニオ『Sans/Souci』
くロひげ TACChi『おまけちゃんとちらかしの森』
Phyms「圏外」第一回
Nextream21「かつてなく自由にダンスを名乗るための煙が立つ会」 涌井智仁企画『まひをどりのまに』(公開プレゼンテーション)